色々な曲に挑戦して、ちょっとずつエレキギターに慣れてきた初心者の皆さん、もう少し弾きごたえのある曲を弾いてみませんか?

今回は、あの大物アーティストがギターキッズのために書いた、弾きごたえのある曲をご紹介します。

さまざまなテクニックの総復習

今回ご紹介する曲は、B’z『愛のバクダン』です。

この曲には、様々な基本テクニックが出てきます。

それぞれの奏法を、少しずつおさらいしてみましょう。

パワーコード

おなじみのルート音と5度の音からなる、ロックな響きのコードです。

イントロなどで出てくる開放弦を交えたパワーコードは、2フレットを人差し指で押さえるといいでしょう。

⇒『パワーコードをマスターしよう』のページへ行く

ブリッジミュート

パワーコードと併用されることが多い基本テクニック。

高音弦側のブリッジミュートがサビで出てくるため、難易度は少し高めです。

手を置く位置を探りながら、一番いい音が出るとこを見つけましょう。

⇒『疲れないブリッジミュートの練習法』のページへ行く

ブラッシング

弦に軽く触れてミュートした状態でストロークする、パーカッシブな奏法です。

今回の曲では、イントロやBメロなどで頻出します。

パワーコードとブラッシングを小刻みに繰り返すフレーズがあるため、指使いやミュートの位置に気をつけながら弾きましょう。

⇒『カッティングとブラッシング』のページへ行く

オクターブ奏法

ルート音と1オクターブ上の音を弾く奏法です。

ギターソロやアウトロで出てきます。

ルート音を人差し指、オクターブ上の音を小指で押さえ、他の指で余分な弦をミュートしながら弾きましょう。

ポジションを変えるときは、指の形を変えないまま、弦の上を滑らせるようにして弾くとそれっぽく聴こえます。
⇒『チョーキングの種類』のページへ行く

B’z『愛のバクダン』

B’zのギタリストの松本孝弘は、世界に認められた日本人ギタリストの一人です。

卓越したテクニックの持ち主として広く認識されているため、「B’zの曲は難しい」と思われがちです。

 

事実といえば事実なのですが、中には比較的簡単に演奏できる曲もいくつか存在します。

今回ご紹介する『愛のバクダン』もその中の一曲で、この曲はB’zに憧れるギターキッズのために書き下ろされた、初心者向けのナンバーです。

『愛のバクダン』の動画

『愛のバクダン』のTAB譜

B’z『愛のバクダン』のTAB譜をご紹介します。

ギターのチューニングは、全弦半音下げチューニングです。

0:00〜(イントロ)

0:19〜(Aメロ)

0:42〜( Bメロ)

0:57〜(サビ)

1:26〜(1サビ後)

1:40〜(Aメロ)

2:03〜(Bメロ)

2:17〜(2サビ)

2:52〜(ソロ)

3:13〜(ソロ後)

3:29〜(サビ)

3:58〜(アウトロ)

『愛のバクダン』でテクニックを総さらい

今回はB’z『愛のバクダン』をご紹介しました。

チョーキングなどは出てきませんが、うまく初心者向けの曲に仕上がっていると思います。

 

ギターソロの音階通りに上がったり下がったりするパートは、そのままスケール(音階)練習にもなります。

B’zの曲をマスターしながらキレイな運指を手に入れましょう。