ナンバーガールのロゴのフォント(字体)と言えば、ギザギザした書体のイメージが強い方もいるのではないでしょうか。
向井秀徳氏の同級生でグラフィックデザイナーの三栖一明氏が手掛けています。
ネットでは「ナンバーガール用のフォントではないか?」と言われていますが違うようです。
今回はナンバーガールのロゴのフォントについてご紹介します。

ロゴのフォントはaarcover

イナズマのようにギザギザしたナンバーガールのフォント。
実は、このロゴのフォントは独自に開発されたものではありません。

ナンバーガールのロゴのフォント「aarcover」は、以下のサイトからダウンロードできます。

font space -aarcover-

このフォントが制作されたのは1991年だそうです。
ダウンロードは自由ですが商用利用の可否は不明なので、チラシやポスターで使用する際は事前に確認してください。

夏の魔物2018 in TOKYOでロゴのフォントが話題に

今年の夏の魔物2018 in TOKYOですが、ナンバーガールのデザイナーだった三栖一明氏が手掛けました。
スケジュール表に書かれた「ROCK & ROLL FESTIVAL MAMONO 2018 TIME TABLE」は、あのギザギザフォントの文字です。
メンバー全員が出演することに加え、ナンバーガールのロゴフォントを使っており、再結成するのではないかとウワサになりました。

ただし、主催者が公式LINEブログで否定しているので復活の可能性は低いとみてよいでしょう。

ナンバーガールのキャリア全体のロゴ

ナンバーガールのロゴと言うと、今回ご紹介したaarcoverのギザギザなフォントのイメージが強いかもしれません。
しかし、実はこのロゴを使っていたキャリアは非常に短いです。
たとえば、『鉄風 鋭くなって』や『Num-Ami-Dabutz』のPVを見ると、サンセリフ調のフォントになっています。
初期だけでなく、中期~後期に掛けてもこのロゴだったことに気付いていない方も多いのではないでしょうか。

ギザギザフォントは発明である

ナンバーガールのギザギザフォント(aarcover)ですが、使用時期は短期間でありながら多くの人にインパクトを与えるものでした。
多くの人が、サンセリフ調よりこちらのロゴをナンバーガールらしいと感じるはずです。
そう考えると、このフォントはナンバーガールの存在感をさらに引き上げたと言えます。