ナンバーガール初心者のみなさん、こんにちは。

管理人が思う「絶対に聴いてほしいナンバーガールのおすすめ10曲」を独断と偏見でランキング形式にしてまとめました。

なるべくナンバーガールの中でも名曲・代表曲と呼ばれる曲を多めかつ、彼らの凄さが伝わるように考えましたが、選定結果はご容赦ください。

 

「そもそもナンバーガールを詳しく知りたい」というあなたは以下のページからご覧ください。

ナンバーガールとはどんなバンドなのか?【邦楽ロック必修科目】

第10位:裸足の季節

疾走感ある1曲。

『裸足の季節』が収録されているオリジナルアルバムは『SCHOOL GIRL DISTORTIONALADDICT』です。

ベスト盤『OMOIDE IN MY HEAD1~BEST&B-SIDES~』でも聴くことができます。

おすすめ理由

初期ナンバーガールというバンドの魅力が伝わりやすい曲のひとつだと思います。田渕ひさ子嬢のギターソロがダイナソーJr.みたいでかっこいい。楽曲は3分未満という短さで、あっという間に耳を駆け抜けていくようなスピード感があります。

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第9位:I don’t know


ハードコア・パンクを感じさせるサウンドの1曲。

『I don’t know』はオリジナルアルバムには収録されていません。

シングルまたはベスト盤『OMOIDE IN MY HEAD1~BEST&B-SIDES~』で聴くことができます。

なお、映画『害虫』に使われており、同映画のサウンドトラックに収録されています。

おすすめ理由

ドロップDチューニングの重厚なコードギターから始まる1曲。Bloodthirsty Butchersや同時期に活動していたCOWPERSのような雰囲気も感じさせます。NUM-AMI-DATUBZと同時期にリリースされているのも気になる点です。映画が求めるナンバーガール像やメンバー間の衝突、向井秀徳氏の音楽的模索や中尾憲太郎氏のハードコア・パンクへの回帰などを想像してしまうのは考えすぎでしょうか。

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第8位:Inazawa Chainsaw


『Inazawa Chainsaw』はオリジナルアルバムには収録されておらず、シングル『鉄風 鋭くなって』のカップリングかベスト盤『OMOIDE IN MY HEAD1~BEST&B-SIDES~』で聴くことができます。
16ビートの高速ドラムが聴ける1曲。

おすすめ理由

初期ナンバーガールが比較されていたソニックユースのようなドラマチックな展開に加え、スタードラマーであるアヒト・イナザワの高速乱打を余すところなく楽しめるのが魅力。『Inazawa Chainsaw』というタイトルも印象的です。

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第7位:日常に生きる少女

今回のおすすめ曲10選では、唯一ベスト盤『OMOIDE IN MY HEAD1~BEST&B-SIDES~』に収録されていません。
『日常に生きる少女』が収録されているオリジナルアルバムは『SCHOOL GIRL DISTORTIONALADDICT』です。

おすすめ理由

管理人が思う、実験性が高いのにポップな日本のオルタナティブ・ロックのアンセムはこの曲だと思います。暴力的なノイズサウンドが突然差し込まれる実験的な楽曲構成は、それ以前の邦楽ロックバンドとナンバーガールの最大の違いです。この曲はアルバム内でも特にキワモノですが、ナンバーガールフォロワーにも影響を与えているのではないでしょうか。

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第6位:IGGY POP FANCLUB


『IGGY POP FANCLUB』が収録されているオリジナルアルバムは『SCHOOL GIRL BYE BYE』です。

ラストライブの最後に披露された1曲。
メジャーデビュー以前のナンバーガールを代表する1曲です。

おすすめ理由

選定理由:90年代初期のオルタナティブ・ロックを彷彿とさせる楽曲。ピクシーズ(The Pixies)やスーパーチャンク(SUPER CHUNK)、ティーンエイジ・ファンクラブ(Teenage Fanclub)の影響を感じさせつつ、ナンバーガールらしい金属的サウンドが光ります。メロディーメーカー・向井秀徳氏の凄さもわかる1曲です。

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第5位:TATTOOあり


『TATTOOあり』が収録されているオリジナルアルバムは『SAPPUKEI』です。
エフェクターのコーラス(BOSS CE-2)を使ったギターリフが印象的な1曲。

おすすめ理由

なんと言っても田渕ひさ子嬢のギターリフや長尺ギターソロが圧巻の1曲。モグワイ(mogwai)やウィーザー(weezer)のプロデュースを手掛けたデイヴ・フリッドマンが担当したアルバム版も無機質で魅力的ですが、荒々しい演奏が聴けるライブもおすすめです。

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第4位:鉄風 鋭くなって

中尾憲太郎氏のゴリゴリのベースから始まるのがかっこいい1曲。

中期・後期のナンバーガールではライブの定番曲でした。

おすすめ理由

「発狂した飼い猫を川へ捨てに行って」と歌い始める歌詞も衝撃的でした。青や黒を基調としたPVも相まって、冷凍都市の冷たさを感じさせるような圧倒的な緊張感があります。ライブでも盛り上がった1曲です。
『鉄風 鋭くなって』はオリジナルアルバムには収録されておらず、シングル『鉄風 鋭くなって』か、ベスト盤『OMOIDE IN MY HEAD1~BEST&B-SIDES~』で聴くことができます。

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第3位:NUM-AMI-DABUTZ


『NUM-AMI-DABUTZ』が収録されているオリジナルアルバムは『NUM-HEAVYMETALLIC』です。
バンドサウンドに、大胆なラップを取り入れた1曲。

シングルカットもされています。

おすすめ理由

『TOKYO FREEZE』でもラップは披露されていますが、Hip-Hopを独自の解釈で昇華しつつ、ナンバーガールらしいバンドサウンドの完成という理由からこちらを選びました。ZAZEN BOYSにも通じる向井秀徳氏の世界観が垣間見えます。「冷凍都市の暮らし」という歌詞も健在。ロックがエレクトロニカやHip-Hopとの融合を模索していた2000年前後、1つの答えとして存在した1曲です。

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第2位:透明少女


言わずと知れたナンバーガールの名曲のひとつ。

『透明少女』が収録されているオリジナルアルバムは『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』です。

シングルカットもされています。

おすすめ理由

メジャーデビュー1曲目。イントロ序盤から聴けるオレ押さえのコードストロークや直線的かつルードなベース、詰め込みまくりのドラムなど、ナンバーガールの魅力が目白押しです。ロックが持つ焦燥感やナンバーガールというバンドが持つドライブ感、グルーブ感を余すところなく感じられると思います。唯一の弱点は田渕ひさ子嬢のリードギターが聴けないところでしょうか。

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第1位:OMOIDE IN MY HEAD


『OMOIDE IN MY HEADM』が収録されているオリジナルアルバムは『SCHOOL GIRL BYE BYE』です。
ベスト盤『OMOIDE IN MY HEAD 1~BEST&B-SIDES~』のリードトラック的存在でもあります。

おすすめ理由

ライブでは「ドラムス、アヒト・イナザワ」という向井秀徳氏のセリフからスタートする1曲。『透明少女』ではあまり聴けなかった田渕ひさ子嬢らしいギターサウンドも堪能できます。後期ナンバーガールと比較すると青臭く、キャッチーに感じるかもしれません。ナンバーガール初アルバムの1曲目にして最後のライブで演奏された曲(ラスト曲は『IGGY POP FANCLUB』)です。バンドの凄さを感じるという意味で、ぜひライブ版……特にラストライブのDVDでお聴きください。

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おすすめ曲を聴いてあなたもナンバガ通

ナンバーガールのおすすめ10曲、できるだけベスト盤収録かつ、初期から後期まで偏りのないように選出してみました。

1995年の結成から2002年の解散までのわずか7年半で遂げた進化や音楽的変遷が伝わると思います。

解散後の音楽的変遷は以下もご覧ください。

ナンバーガールのおすすめ10曲【リスナー歴12年の管理人が厳選】

一人ひとりの好みが大きく異なるバンドなので、あなたも自分のお気に入りを見つけましょう。